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もっと詳しくベトナムのこと!インバウンド対策ターゲットのベトナム6つの都市の特徴

 

インバウンド対策にはその国を知ることから。

ベトナムの都市についてはご存知ですか?ベトナムは南北に長い国で、気候も違えば、都市ごとに特色があります。

日本にも様々な特徴を持った都市がありますよね。

都市の特徴を知ることで、マーケティングのアプローチ方法も変わってくるかもしれません。

 

今回はベトナムの代表的な都市についてお伝えしていきます。

ベトナム人の特徴については以下の記事をご覧ください。

🇻🇳インバウンドマーケティングをするなら知っておきたい!ベトナム人10の特徴

 

 

ベトナムNo.1の商業都市!ホーチミン

 

 

人口:約900万人

 

ホーチミンは、南部に位置するベトナム最大の経済都市

ホーチミンはベトナムの南端に位置しており、気候は東南アジアらしい亜熱帯性気候です。季節は雨季(5月〜10月)と乾季(11月〜4月)に分かれています。

 

かつてはサイゴンと呼ばれていましたが、ベトナム国民の父と言われているホー・チ・ミン氏の名前を冠してホーチミンシティが作られました。

 

古くからベトナムの経済的中心地として栄えており、フランス統治時代のシックなコロニアル様式の街並みから「東洋のパリ」と称されています。近年は高層ビル建築も進み、ますますエネルギッシュな街となっています。

 

外資にもオープンな姿勢を見せているホーチミンシティは、ベトナム全体のGDPの半分を占めています。人口の上でも、経済の上でも、ホーチミンはベトナム最大の商業都市と言えます。

 

ホーチミンの人の性格は、海外の文化や流行を素早く取り入れ、陽気で人懐っこくフレンドリーなタイプが多いとされています。

 

ホーチミンへは東京(羽田・成田)、関西、名古屋、福岡から直行便でアクセスできます。運航会社は全日空、日本航空、ベトナム航空など。飛行時間は約6時間です。

 

ベトナムの政府機関が集まる首都!ハノイ

 

 

人口:約800万人

 

ハノイは、北部に位置するベトナムの首都。ベトナムの政府機関が集まる、政治の中心です。

ハノイはベトナムの北部に位置しており、四季があるのが特徴です。過ごしやすい春と秋は短く、乾季と雨季があります。

5月~10月が雨季。特に7~9月は30度を超え、雨も多く、湿度も高くなります。10月の後半から4月までが乾季。温度も湿度も下がり、12月~2月の間は、最低気温は5度前後、最高気温で20度前後と、ジャケットなどが必要な季候になります。3月から気温が上昇し、短い春のような時期を経て、4月下旬からは25度を超える気候となっていきます。

 

1000年の歴史を持つ古都ハノイは、寺社やコロニアル建築と自然が調和して、独特の風景が広がります。ハノイやその周辺は美しい自然が多いことでも有名です。ベトナムで一番有名な世界遺産のハロン湾も、ハノイから日帰りで行けます。

 

ベトナムは世界でも高い経済成長率を誇り、おおよそ5~7%で成長を続けていますが、その中でもハノイはそれ以上の高い経済成長率(7~9%)を誇っています。今後も人口の増加は進み、働き手も増加するため、ハノイの高経済成長は続くでしょう。

グエン・スアン・フック首相は、ベトナム国内の都市の中でハノイを最優先に発展させる旨を述べました。ハノイでは、スマートシティ建設に向け、デジタル分野の成長、IT人材育成や技術開発が注力されています。

ハノイでは水道や鉄道(地下鉄)など、急速にインフラの整備が進んでいます。

 

ハノイの人口は年々増加しており、ハノイに住む人々の所得も増加しています。そのため、中間所得層の増加や消費意欲の向上が見られます。

今後は、高い経済成長率を誇るハノイへの進出を検討する外資系企業が増加すると考えられます。

 

政治の中心であるハノイの人は伝統を重視し、真面目で勤勉なタイプが多いとされています。学歴を重視するのも北部の特徴です。

 

日本からハノイまでは東京(羽田・成田)、関西、名古屋、福岡から直行便が運航されています。運航会社は全日空やベトナム航空などで、飛行時間は約5時間20分です。

 

世界で注目のビーチリゾート!ダナン

 

 

人口:約110万人

 

中部最大の商業都市、ダナン。明るく活気にあふれたビーチリゾート開発が進む都市です。

 

ベトナム中部に位置するダナンは熱帯モンスーン地帯にあり、雨季と乾季に分かれます。3月から8月までが乾季、9月から2月までが雨季です。10月頃から11月頃まで台風シーズンとなります。

ダナンの年間平均気温は26℃。年中日差しが強いのも特徴です。特に6月から8月は最も暑い時期で、平均最高気温は33〜34℃です。

 

近年、ダナンはビーチリゾートとして世界から注目されています。ダナンの海沿いには延々とリゾートホテルが続き、続々と新しいホテルも誕生しています。

 

ダナンは、ベトナム中部の観光や物流の中心地でもあることから、国内外企業からの投資が相次いでおり、国際会議や展示会等の開催も多くなっています。

 

近年、外国からダナンへの投資で注目すべきポイントは不動産投資案件の多さです。具体的には高層オフィス・マンション、商業施設ビル、リゾート開発などの不動産開発が投資額全体の 半分以上を占めています。

 

美しい自然が豊富なダナンは、環境都市宣言をし「環境都市ダナン」として環境問題への積極的な取り組みがされています。工業分野の発展と同時に美しいビーチなど自然環境を守り、市民の生活環境にも配慮した街づくりを目指しています。

 

ベトナム中部の人の特徴としては、穏やかで誠実な人が多いとされています。ハノイやホーチミンなど都市部で一攫千金の成功を夢見る、向上心あふれる若者も多いようです。

 

ベトナム第3の都市!ハイフォン

 

 

人口:約202万人

 

ハノイ、ホーチミンと並ぶ中央直轄市で、ベトナム北部最大の港湾都市です。ハノイ、ホーチミンに次ぐ第3の都市として経済が発展しており、多くの外資系企業が進出しています。

 

北ベトナムにおける重要な港町であるハイフォンは国内で唯一、4つの交通網 (陸路、鉄道、水路、空路)を兼ね備えており、ベトナム北部やアジア諸国への経由地として重要な位置付けとなっています。

ハイフォン港の近辺には大きな工業団地があり、日本企業も多くこの地域に進出しています。

 

ハイフォンは工業都市になるという目標を掲げており、また、全産業に占めるサービス業の割合を 30%から 50%に増加させる方針も打ち出しています。今後は、工業だけではなく、サービス分野へ投資する企業の進出が増加すると予想されています。

 

歴史と文化あふれる古都!フエ

 

 

人口:約45万人

 

歴史ある都として有名なフエ。ベトナム中部に位置し、ベトナム最後の王朝「グエン王朝」が築かれた都市です。

「グエン朝王宮」はベトナムで初めて世界遺産に登録されました。

フエは「ベトナムの京都」とも言われています。

 

街の中心を流れるフォーン川を境に旧市街と新市街に分かれています。川のほとりにはグエン朝王宮跡や寺院、皇帝廟など風格ある建築物が点在しており、王朝時代の古の雰囲気があふれています。

 

王都であったため、食文化も特徴的。宮廷料理の流れをくむ数々の名物料理があります。

 

ベトナムの民族衣装で知られる「アオザイ(Ao dai)」これはフエが発祥地とされています。

 

ホーチミンやハノイと比べると人々は穏やかで、静かに暮らしている印象です。

 

ベトナムを代表するリゾート!ニャチャン

 

 

人口:約53万人

 

ベトナム南部に位置し、年間約100万人が訪れるビーチリゾート、ニャチャン。

ベトナム人に「ベトナムでおすすめのビーチは?」と聞くとまず名前があがる、ベトナム有数のリゾート地です。

 

フランス領時代は、フランス系要人のリゾートとして開発されました。

ドイモイ政策により外資系企業のリゾート開発が盛んになり、新しいホテルなどの建設が進んでいます。

 

ニャチャンは、午後6時から午前6時までの夜間経済(ナイトタイムエコノミー)発展計画の重要エリアに指定されています。

 

ベトナムに進出する外資系企業

 

ハノイは政治都市であり、ホーチミンは商業都市であると言われています。まずは商業が発展しているホーチミンへの進出を考える企業が多いのですが、あえて政府機関とのパイプが強いハノイへ進出する外資系企業も数多く存在します。

IT関係、製造業の進出はもちろんのこと、中所得者の増加に伴い、サービス業や飲食業の進出も増えています。

リゾート地への外資参入も増加しており、ベトナムへの期待が高まっている事が伺えます。

 

こちらの記事もご参照ください。

 

急拡大するベトナム市場!世界が注目するベトナムの成長ポイント

 

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