小樽の街を一望できる街のシンボル!北海道三大夜景「天狗山」

 

 

 

北海道のスキーの名所として知られている小樽市の「天狗山」、ここは街のシンボルとされています。

山麓から山頂までは、全長735mのロープウェイが結んでいます。

スキー場としても魅力がありますが、展望地としても訪れる価値あり!

 

 

 

山麓から山頂展望台までのゴンドラ内からは、徐々に小樽市内の街が広がり、山頂への期待が高まります。

山頂展望台からは視界が大きく開け、市街のみならず小樽港や石狩湾など、息をのむようなスケールの大きい景色が。

 

 

天気の良い日は、東側の遙か遠くに札幌の夜景までも見ることができます。

 

この美しさから、函館市の函館山、札幌市の藻岩山とともに、天狗山も北海道三大夜景の1つに数えられています。

 

 

山頂ということでかなり冷え込みますが、寒がりさんでも大丈夫!

室内からも素晴らしい夜景を鑑賞できます。

夜景を楽しみながらショップでお土産選びをするも良し、レストランで煌めく夜景を目の前にディナーを楽しむも良し。

ここから夜景を眺めるだけでも、小樽を訪れる価値がありますよ。

 

 

料金:ロープウェイ往復 大人1,200円 小人600円

住所:北海道小樽市最上

営業時間:2018年3月25日までは上り9:00〜20:48、下りは9:00〜21:00まで

※変動がありますので、公式サイト要確認

公式サイト:https://tenguyama.ckk.chuo-bus.co.jp/

 

<カメラマン>

夜景写真家・中村勇太。夜景スポットを取材し、自ら運営する夜景情報サイト「夜景FAN」にて情報を発信。観光・カメラ雑誌で夜景に関する記事執筆、夜景特番制作協力・出演。

https://yakei-fan.com/

 

 

 

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