グルメ東京(グルメ)

ここでディナーができるの!?話題のコンセプトレストランで、エンタメと食事を楽しもう!

KAWAII 文化先進国に住む日本人。ポップカルチャーからファッション、アニメにテレビゲームと、なんでもイケちゃうのだけれど、ファンタジーやオカルトも大好物。そして、食べ物には中国、フランスに負けないくらいコダワリが。そんな日本人が注目している、ユニークなレストランをご存知? 独特なデコレーションの内装、目と舌を満足させるメニュー、フレンドリーで個性的なスタッフたち……。アミューズメントと飲食が融合した、コンセプトレストランと呼ばれる新スタイルのお店を紹介しよう。

 

 

海賊の世界観をイメージした『KING OF THE PIRATES』

渋谷原宿に続くトレンドスポットといえばお台場。ランドマークのアクアシティお台場内にある『KING OF THE PIRATES』は、その名の通り海賊がテーマとなっている。店内には海賊船よろしく宝石や金貨が散らばり、エントランスでは迫力ある船長と、その部下に扮したスタッフたちがお出迎え。入っていきなり非日常感が楽しめるわけ。

 

ワイルドな無国籍料理が海賊気分を盛り上げる!

メニューは基本的に無国籍。海賊王が航海の途中で知ったという古今東西が入り混じった料理を、ドクロの置物やサーベルと一緒に堪能する時間は、まさに海でひと暴れしたあとのブレイクといった感じ。看板メニューの「12種ハーブ&スパイスのロテサリーチキン」(フルサイズ2376円、ハーフサイズ1490円)にかぶりつけば、存分にパイレーツ気分が楽しめるだろう。外パリパリ、中ジュワーな食感で、グルメ心だって大満足。

 

 

ディナータイムは大切な人と一緒に

海賊といえば海。お台場といっても海。当然『KING OF THE PIRATES』だってハズさない。開放感タップリなオープンテラスからは、東京湾やレインボーブリッジ、東京タワーなど、絶景のパノラマビューが一望できる。海賊船をディテールまでバッチリ再現した店内も捨てがたいけど、夜はテラス席をぜひ。ムーディ&ゴージャスな夜景と、あくせく世話を焼いてくれる船員=スタッフのおかげで海賊王気分に。

 

『KING OF THE PIRATES』

東京都港区台場1-7-1 アクアシティお台場5F

TEL:03-3599-1225

 

 

名作童話の世界に飛び込める『アリスのファンタジーレストラン』

ルイス・キャロルのワールドフェイマスな作品、「不思議の国のアリス」をモチーフとする『アリスのファンタジーレストラン』。都内を中心に7店舗展開し、それぞれ『絵本の国のアリス』(新宿)や『迷宮の国のアリス』(銀座)、『銀幕の国のアリス』(名古屋)といった風に、異なるネーミングと演出で楽しませてくれる。いずれもアリスのトリッキーな世界観を上手に表現しており、スタッフたちの衣装だって超キュートと大好評。

 

 

一流ホテル出身のシェフが生み出す絶品料理

ガールズ&キッズにウケそうな、ファンタジー丸出しインテリアだからといって侮ることなかれ! メニューは一流ホテルで活躍したトップクラスのシェフが監修。「氷温熟成肉とお野菜のロースト」(1706円)をはじめ、高い技術と厳選素材が駆使された、ハイレベルな一品に舌鼓間違いなし。

 

 

SNS映えするスイーツが思い出作りにお役立ち

都内の5店舗では、この冬にメニューを”オトナ女子”と”英国風”をキーワードにリフレッシュしたばかり。もともとフォトジェニックなスイーツを得意とするレストランだが、新メニューの「英国風ティーパーティセット」(1706円)は、特に”魅せる”と評価高し。鮮やかなカップケーキや新鮮フルーツが、SNSをキラキラとデコってくれる。

 

『アリスのファンタジーレストラン』

https://www.alice-restaurant.com

 

 

ヴァンパイア伯爵の館で妖しげなひと時を『ヴァンパイア カフェ』

赤いベルベットのカーテンにコウモリ飛び交うシャンデリア、赤血球が浮かび上がる廊下……。オカルティックな『ヴァンパイア カフェ』は、ヴァンパイア伯爵の館からインスパイア。有名デザイナーが手がけたインパクト抜群なインテリアにまず驚かされるが、スタッフたちのコスチュームも負けてはいない。

 

 

世界観にドップリ浸かった個性派揃いのスタッフ

館の主であるローズ伯爵(写真)を筆頭に、スタッフの一部は思い切りゴシックのノリ。オーダーによっては、ヴァンパイアや召使になりきった彼らがテーブルまで来て調理してくれることも。「呪文を唱えることで完成するサラダはいかが?」。

 

 

カジュアルフレンチとイタリアンをヴァンパイア風にアレンジ

ドライエイジングで20日間熟成させた牛肩ロースを使う、「反逆者には串刺し刑を〜熟成肉の串刺しステーキ〜」(2030円)に代表される料理は、どれも美食家たちを唸らせる本格派。雰囲気とマッチするユニークなネーミングや、手の込んだ盛り付けも面白い。

 

『ヴァンパイア カフェ』

東京都中央区銀座6-7-6ラペビル7F

TEL:03-3289-5360

 

 

日本らしい凝り方のアミューズメントに脱帽

海賊や吸血鬼など、日本生まれではないカルチャーをユーモラスかつ、真面目に解釈したレストランたち。エンタテインメントでありながら、細部や料理にも手を抜かない、日本人の気質が垣間見えるはず。

 

 

Edit & Text:K.Sachio

<PROFILE>

エディター・ライター。ファッション雑誌を中心に、カルチャー系や飲食モノなど、多ジャンルで活動している。動物と家族を愛するハードな甘党。

 

 

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