東京の玄関口の一つ、上野。
上野と言ったら必ず行くと言っても過言ではない観光地、アメヤ横丁に行ってきました。
今回は、アメヤ横丁についてご案内します。
そもそもアメヤ横丁って?
アメヤ横丁は戦後の混乱期「闇市」からスタートし、アメやチョコレートなどの甘味を販売してたことからアメ横といつしか人々の間で呼ばれるようになりました。今や知名度抜群の「活気に溢れる商店街」のひとつとして毎日人々でにぎわいを見せています。
アメヤ横丁にはとにかく多種多様なお店、買えなものはないと言っても過言ではないようなたくさんのお店が並んでいます。生鮮食品・果物・衣料品・装飾品・スポーツ用品・雑貨・薬・化粧品などなど、たくさんのお店がガード下や周辺にひしめきあっています。お店の人との交渉によっては、いろいろな品物がとてもお買い得に手に入ることもあります。
そんなアメヤ横丁には、たくさんの食べ歩きができるスポットも豊富にあり、クレープやアイスクリーム、串に刺さったフルーツ、たこ焼きやケバブなど、国内外問わず、B級グルメが豊富にあります。
アメヤ横丁の入口から出口まで歩き終わるころには、きっとお腹一杯になっていることでしょう。
アメヤ横丁で見つけたおすすめたこ焼き屋さん!
そんな豊富にあるグルメスポットから今回紹介したいのは、アメヤ横丁を歩いてちょうど中間あたりにある「みなとや」というたこ焼き屋さん。
たこ焼きとは、小麦粉を水で溶き、天かすや紅ショウガ、ネギ、タコなどを入れ、焼き機で丸くこんがり焼いた後に、たっぷりの甘めのソースにマヨネーズ、鰹節、青のりをかけた日本を代表するB級グルメです。
みなとやのたこ焼きは、外側がこんがり揚げ焼きにされ香ばしく、中は火傷しそうなくらい熱々!
そのとろりとした中にはプリプリのタコが入っている、とっても美味しいたこ焼きです。
「みなとや」のたこ焼きは4つ入り200円、8個入り400円と、比較的お手頃価格なのにもかかわらず、ひとつひとつのサイズが大きい!さらに嬉しいことに注文を受けてから作ってくれるので、常に出来立て熱々のものが提供されます。
いざ実食!
出来立ての大きな丸々としたたこ焼きを我慢できずに口いっぱいに頬張ってみると中から、熱々とろとろの生地が出てきてしまい、火傷をしていました。めげずにもう1度少しずつ頬張ってみると、熱々とろとろの生地にソースや鰹節が絶妙にマッチしいくらでも食べれそうです。夢中で頬張っているとあっという間になくなってしまいました!
上野に行く際には、みなとやのたこ焼き食べてみてはいかがでしょうか?
住所:東京都台東区上野4-1-9
営業時間:11時ー19時
コメント