横浜港のシンボル!「横浜マリンタワー展望フロア」

 

 

横浜港のシンボル「横浜マリンタワー」。

登場したのは昭和36年と、歴史も長く、横浜の発展を見守ってきたタワーです。

元々は灯台として誕生しましたが、いまではレストランや展望フロアなど観光スポットとして人気があります。

 

展望フロアに上がると、360度視界が広がっており、みなとみらい地区のビル群、ベイブリッジなど横浜の主要なランドマークをメインに、空気が澄んだ日は富士山までも見ることができます。

 

 

 

室内は照明がやや暗めのため、ガラスへの光の映り込みが少なく、夜景がよく見えます。

 

 

展望フロアは30階と29階にありますが、29階の方がやや空いているので、ゆっくりと夜景観賞をしたい方にはそちらの方がおすすめです。

 

 

展望フロアからの夜景も美しいのですが、横浜マリンタワーもライトアップされるため、下からタワーを見上げるのもいいですね。

2018年2月28日(水)まで、冬限定のイルミネーションが実施されており、そちらも必見です!

 

 

 

営業日時:10:00~22:30 (最終入場 22:00まで)

入場料金:大人750円、中高生500円、小学生250円、幼児200円、3歳未満無料

住所:神奈川県横浜市中区山下町15番地

公式サイト:https://www.marinetower.jp/

 

 


 

<カメラマン>

夜景写真家・中村勇太。夜景スポットを取材し、自ら運営する夜景情報サイト「夜景FAN」にて情報を発信。観光・カメラ雑誌で夜景に関する記事執筆、夜景特番制作協力・出演。

https://yakei-fan.com/

 

 

 

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