「知育菓子」と言われてもピンとこない人も多いかもしれません。
けれど「ねるねるねるね」と聞けば、皆さん「ああ!」と思うのでは。
小さい頃に楽しんだお菓子「ねるねるねるね」。
出典:ねるね研究室
さて、その「ねるねるねるね」を代表とする「知育菓子」。
実は今、すごい進化を遂げているのです。
この凄さは実際に体験してみないとわからない!
と言うことで、実際にその一つ「たのしいおすしやさん」を作ってみました。
子供向けと言えども、しっかりした工程があります。
計って、混ぜて、練って、垂らして、丸めて、乗せて……
このお菓子で一番面白いのは「いくら」作り。
ポタポタといくらの素を垂らしていくと、本物そっくりのいくらが出来上がります。
これにはびっくり!
そして出来上がったお寿司はこちら。
見た目は本物そっくり。
しかしながら味はグレープ味という、見た目と味のミスマッチがこれまたなんとも言えません。
お寿司を想像して口に入れると、ちょっとびっくりするかもしれませんね。
他にもたくさんの知育菓子が発売されていますが
その他オススメは「くるくるたこやき」「たのしいラーメンやさん」など。
出典:ねるね研究室
見た目は本物そっくりの、ミニチュアお菓子ができますよ。
実はこの知育菓子、日本のお土産としても人気なんです。
発売元のクラシエフーズのHP「ねるね研究室」では、英語、中国語、韓国語での作り方も掲載されています。
また、動画での作り方も載っていますので、日本語での説明がわからなくても
動画を見れば問題なく作ることが出来ます。
コンビニエンスストアやスーパーなどでも売っていますし
お値段的にも200円〜300円くらい。
そして軽い!
日本のお土産として、是非一度お試しあれ。
きっとそのクオリティに驚きますよ!
クラシエフーズ ねるね研究室